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あしからクオリティオブライフを
あしを健康に保つことで、一生歩ける身体作りを
クオリティオブライフの
伸ばすために
近年、ただ長生きすることよりも、
日常生活に制限のある期間を減らし、
「クオリティオブライフ」
健康で明るく元気に生活できる期間を
伸ばすことの重要性が高まっています。
📊 2019年の平均寿命と健康寿命(厚生労働省発表)
性別平均寿命健康寿命差(制限のある期間)



平均寿命と健康寿命の違い
「平均寿命」
生まれてから亡くなるまでの平均的な寿命
「健康寿命」
健康で自立した生活を送れる期間
健康寿命を過ぎると、病気や介護が必要となり、日常生活に制限がかかることが多くなります。
つまり、
平均寿命 ー 健康寿命 =「日常生活に制限のある期間」
となります。
病気で入院したり、介護を必要としたりするなど、自立して元気に生活できない状態を指します。
健康寿命とSDGs
SDGs(持続可能な開発目標)の中には 「すべての人に健康と福祉を」 という目標があります。
すべての人々が健康的な生活を送り、福祉を享受できる社会を目指しています。
日本は医療や健康保険制度が充実しているものの、医師や医療従事者の負担増・人手不足が課題です。
わたしたち一人ひとりが健康でいられるよう意識し行動することは、課題改善に貢献し次世代社会への持続可能性にもつながります。健康寿命を伸ばすことは、わたしたち自身のためだけでなく、社会全体の観点からも大切な役割のひとつと考えられています。

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